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2015.08.23 14:57 |カテゴリ:事件・事故コメント(0)

<大阪中1遺棄>13年前と手口同様 繰り返された事件



13年前の3月の夜、大阪府寝屋川市の京阪寝屋川市駅前のロータリーで、アマチュアバンドの路上演奏を聴いていた男子高校生と無職少年の17歳の2人が、頭髪を短く刈り上げた30歳すぎの男に道を尋ねられた。道案内しようとした親切心からか、2人は男の車に乗り込んでしまう。


↓続く↓

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大阪府警によると、男が少年たちに声をかけたのは2002年3月8日午後10時半ごろ。男は車内で態度を急変させ、2人を一つの手錠で拘束し両手足を粘着テープで縛り上げたとされる。車内で約4時間にわたって監禁し、北西約4キロの公園で解放したが、その際に高校生の顔や胸をライターであぶり、やけどを負わせたという。

 3週間後の3月31日の未明には、同市内でこの男が中学2年の男子生徒(14)に同様に道を尋ね、車内で監禁する事件も起きた。手錠と粘着テープで縛り、ナイフを突きつけて現金1500円と携帯電話を奪ったとされる。

 これらの事件で男は監禁などの容疑で逮捕された。この男が同府高槻市で起きた女子中学生の死体遺棄事件で逮捕された山田浩二容疑者(45)だった。今回、犠牲になった平田奈津美さん(13)と星野凌斗(りょうと)さん(12)=いずれも寝屋川市立中木田中1年=も、寝屋川市駅付近で山田容疑者に声をかけられ、車で連れ去られたとみられている。

 少年らを言葉巧みに車へ乗せる手口、粘着テープによる拘束、車内での監禁--13年前の事件は今回と重なる。少年らが被害に遭った同じ駅前で事件は繰り返され、惨事に発展した。

 山田容疑者は寝屋川市に隣接する同府枚方市出身。両親と妹との4人暮らしだった。同級生らによると、おとなしい性格だったが、次第に派手な服装になり、「不良グループと付き合い始めた」と明かした。

 当時の自宅玄関の壁面には、スプレー缶などで描かれた落書きがあった。近所の女性(64)は「赤や緑、青、白色のごちゃごちゃの線で描かれていて、危ない家だと思った」と話す。

 高校には進学せず、02年の監禁事件の後に家族とともに引っ越した。その後、03年には愛知県内で別の監禁事件を起こし、逮捕されている。

 山田容疑者は最近、原発事故による除染作業を請け負う福島県の会社で契約社員として働いていた。宿舎は同県二本松市郊外の民宿。同僚によると、約1カ月前に来た。上司に仕事の指示をされると「うるせえ」などと言い返すこともあった。日給は約1万5000円。休日には自分の軽ワゴン車でパチンコに出かけていたという。

 事件直前の今年8月11日には、お盆休みで帰阪。自身のフェイスブックに、「やっぱ、地元最高です!帰って来たなあ~って感じ!」と投稿。平田さんの遺体が遺棄された約12時間後の14日午前11時40分ごろには、「早ければ今夜にでも大阪出発するので最後の大阪を満喫!!」とのコメントをつけ、通天閣の写真もアップしていた。事件への関与を感じさせる記述はない。


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